「足が悪くても行ける観光地 東京」を探すときに大切なのは、歩かない工夫と休める動線を先に決めておくことです。
東京観光 高齢者向けの視点で、駅から近い屋内モールや美術館を中心に、エレベーターのある出入口、多目的トイレの位置、雨でも移動しやすい地下通路をチェックします。
親孝行の外出なら、席予約と段差の事前確認を徹底し、午後は水上バスなどを使って景色は楽しみつつ歩数は最小限に。
東京 観光 車椅子での移動にも配慮し、東京 歩かない観光のコツ、座って楽しめるスポット、介護タクシーや観光タクシーの活用まで、安心して出かけられる実用情報をまとめました。
- 東京で歩数と段差を抑える回り方の基本
- 駅近・屋内・水上移動を組み合わせた具体的な動線
- 車椅子・エレベーター・多目的トイレの事前確認ポイント
- 親孝行に向く休憩と食事の取り方と席予約のコツ
- 介護タクシーや観光タクシーなどサポート手段の使い分け
移動と休憩の基本を押さえる

乗換少ない路線を選ぶ
足腰に不安がある日は、乗換回数を最小化できる動線を選ぶのが安心です。
JR・地下鉄は主要駅ごとに地上→改札→ホームを結ぶエレベーターの「一体ルート」が整い、段差の回避がしやすくなっています。計画時は、
・環状ルート(例:同一線内で完結)を軸にして乗換を減らす
・出入口‐改札‐ホームのバリアフリールート有無を事前確認
・駅員さんの介助や連絡で乗降を安全に
といった工夫が有効です。公式の路線別バリアフリー案内や首都圏バリアフリー鉄道路線図を使うと、エレベーター位置や段差解消設備を把握できます。
ホテルはバリアフリー対応の絞り込みができる予約サイトで駅近を選ぶと、移動負担がさらに減ります。
多目的トイレの探し方
外出時は、多目的トイレの位置を先に押さえると安心です。
鉄道各社はバリアフリートイレの設置と改装を進めており、駅構内図や設備一覧から場所を確認できます。
エリア散策では、渋谷区のTHE TOKYO TOILETのように誰でも使いやすい公共トイレを整備したプロジェクトも活用できます。
加えて、自治体連携のトイレ地図サービスで写真・設備情報つきで検索でき、屋外でも探しやすいです。
・出発前に駅・施設の公式マップで確認
・観光地ごとに休憩所とセットで把握
・混雑時は別フロアのトイレも検討
と覚えておくと失敗が減ります。
ベンチ間隔と休憩頻度
無理せず歩くコツは、短い区間ごとに座る前提で動線を引くことです。
国のガイドラインでは、公園や歩道などで休憩用ベンチを適当な間隔で配置し、段差や勾配を抑えた移動円滑化を求めています。
都市公園では通路幅や勾配の基準が示され、誰もが休みながら移動できる設計が進みます。実際の観光では、
・30~60分ごとに休憩できる場所を地図で先取り
・園路の勾配が緩い公園や屋内モールを優先
・昼食は椅子席予約で待ち時間を削減
が現実的です。宿探しは**「人に優しい宿」の案内でバリアフリー設備を確認し、拠点近くに休憩しやすい場所**があるかも合わせてチェックしましょう。
楽天トラベルの活用
・東京都内のバリアフリー対応客室ランキングや「人に優しい宿」特集から、設備・対応範囲を事前確認できます。 (楽天トラベル)
東京 歩かない観光のコツ
雨天も安心の屋内動線
雨の日は地下でつながる動線を選ぶと、ほとんど濡れずに移動できます。
東京駅周辺は、駅構内から丸の内の地下通路ネットワークが広がり、改札‐商業施設‐バス・タクシー乗り場までシームレスです。
出発前に公式の駅マップでエレベーター・トイレ・休憩スペースの位置を確認し、雨具よりも動線の下見を優先しましょう。
お泊まりは、駅直結・地下直結のバリアフリー対応宿を楽天トラベルの「人の優しい宿」や「バリアフリー対応客室」で絞り込むと安心です。
エレベーター優先の選択
階段や長いエスカレーターは負担になりやすいので、エレベーターのある駅・出口を起点に計画します。
東京メトロは地上→改札→ホームを一体で結ぶ「One-route」やエレベーター設置駅一覧を公開しており、段差回避ルートを事前に確認できます。
都営地下鉄もバリアフリー設備の整備を案内しているので、乗換駅はエレベーター最寄りの車両位置まで含めて想定を。
現地では駅員さんに声をかければ、乗降位置や最短ルートを案内してもらえます。宿選びは楽天トラベルでバリアフリー対応を条件にチェックしましょう。
混雑時間を外す工夫
歩行負担を減らすには混雑時間を外すのが近道です。首都圏の鉄道は朝夕に混みやすく、近年も平均混雑率は上向きと公表されています。
観光移動は10時以降出発/15時台前後に戻るなど、オフピークを意識すると安全です。
運行状況は都営の運行情報やJR東日本のリアルタイム経路検索で確認し、遅延が出たら屋内施設で休憩→時間をずらすのがコツ。
ホテルは駅近・エレベーター確実の条件で、楽天トラベルのバリアフリー特集から選ぶと計画変更にも強いです。
足が悪くても行ける観光地 東京

展望台と庭園で無理なく
高層の展望台はエレベーター完備で、移動が少なく景色を楽しめます。
例えば東京タワーは入口からメインデッキまでバリアフリールートが案内され、車いす貸出や多目的トイレも整っています。
東京都庁展望室は無料で専用エレベーター利用、混雑が少ない時間帯なら快適です。庭園は浜離宮恩賜庭園が障害者等向け駐車の案内あり。
新宿御苑も公式情報でバリアフリーの基本が確認できます。宿は駅近×バリアフリー対応で探すと当日の負担が減ります。 (東京タワー)
以下に「展望台」と「庭園」をできるだけ多くまとめて、バリアフリー観点で一覧化しました。
| 種別 | 施設名 | 最寄駅・アクセス | バリアフリー要点 | 公式情報 |
|---|---|---|---|---|
| 展望台 | 東京スカイツリー(天望デッキ) | 押上駅直結 | 車いす貸出・各所に多目的トイレ、車いすのまま入場可 | (東京スカイツリー) |
| 展望台 | 東京タワー(メインデッキ) | 赤羽橋駅ほか | 入口〜エレベーターがバリアフリー/車いす貸出あり | (東京タワー) |
| 展望台 | 東京都庁 展望室(無料) | 都庁前駅直結 | 1階から展望室行き直通EV、無料で利用可 | (東京メトロ英語サイト) |
| 展望台 | SHIBUYA SKY | 渋谷駅直結 | 屋内外にエレベーター/施設FAQで設備確認可 | (渋谷スクランブルスクエア) |
| 展望台 | サンシャイン60展望台 てんぼうパーク | 東池袋駅ほか | 室内型“空の公園”コンセプト/高速EVで60Fへ | (GoTokyo) |
| 展望台 | 六本木ヒルズ 東京シティビュー | 六本木駅直結 | 施設内に多目的トイレ等の案内あり | (だれでも東京) |
| 展望台 | 文京シビックセンター 展望ラウンジ(無料) | 後楽園/春日駅 | 公共施設の無料展望ラウンジ、25Fからの眺望 | (Tokyo Cheapo) |
| 庭園 | 浜離宮恩賜庭園 | 汐留・築地市場駅ほか | 障害者等向け車両受入れ案内/園内設備情報 | (東京の公園) |
| 庭園 | 新宿御苑 | 新宿御苑前駅ほか | 車いす対応ルート・トイレ/駐車場情報あり | (産業労働情報) |
| 庭園 | 小石川後楽園 | 後楽園・飯田橋駅ほか | 一部バリアフリールート/多目的トイレ等 | (GoTokyo) |
| 庭園 | 六義園 | 駒込駅ほか | 車いす貸出・多目的トイレ(園路の一部は難所あり) | (GoTokyo) |
| 庭園 | 清澄庭園 | 清澄白河駅 | 車いすルートあり/多目的トイレ等(園路は一部制限) | (GoTokyo) |
※各施設の運用・設備は変更される場合があります。来園・来場前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
駅近スポットを中心に
歩数を抑えるなら駅直結・駅近の屋内施設が安心です。
東京駅は構内・地下に広い案内図とバリアフリー表示があり、丸の内地下通路経由で雨の日も移動しやすい動線です。
JR東日本の主要駅マップや東京メトロの駅別バリアフリー情報で、エレベーターの位置や最短ルートを事前に可視化しましょう。
滞在先は楽天トラベルの「人に優しい宿」やバリアフリー客室特集から選ぶと、段差や設備の有無を比較しやすく、駅近の拠点づくりに役立ちます。
車で行ける立寄り先
車移動なら駐車場と館内動線の情報を先に確認します。お台場・ダイバーシティ東京は車いす無料貸出があり、駐車は条件付きで長時間無料の案内も(最新条件は公式で要確認)。
浜離宮恩賜庭園は障害者等向け車両の受入れが明記され、都心でも自然を楽しめます。観光後はバリアフリー対応ホテルに早めにチェックインして休憩時間を確保。
探すときは楽天トラベルのバリアフリー特集や人気ランキングを活用し、電話で個別設備を再確認すると安心です。
東京 観光 車椅子で楽しむ
貸出・スロープの確認
外出前に「借りられる車椅子」と「館内のスロープ・EV」を公式情報で確認しておくと安心です。
たとえば東京スカイツリーは館内で車椅子の貸出があり、展望台まで車椅子のまま入場できます。
ダイバーシティ東京 プラザも無料の車椅子貸出を案内しています(数に限りがあるため、当日まず案内所へ)。
移動区間では、都営地下鉄が全駅で地上‐改札‐ホームを結ぶバリアフリールートを整備しています。
宿は楽天トラベルの「人の優しい宿」や「バリアフリー対応客室特集で、エレベーター・段差・多目的トイレの有無を見比べて選ぶと当日がスムーズです。
ポイント
・貸出の有無と場所(例:館内インフォメーション)
・予約可否・台数制限
・スロープ/エレベーターの動線
・最寄駅からの段差情報も合わせて確認
これだけでも、到着後の迷いがぐっと減ります。
段差解消のルート設計
当日の歩数と待ち時間を減らすコツは、段差を避ける「一筆書きルート」を先に作ることです。
東京メトロのバリアフリー検索では、エレベーター設置駅や車椅子対応トイレの有無を路線別に確認できます。
JR東日本の主要駅マップは、エレベーター位置や広い改札を俯瞰できるので、車両のどの扉で降りると近いかまで逆算できます。
加えて、東京都のアクセシブル・ツーリズム公式ガイドは、観光スポットを段差情報つきのコース形式で紹介しています。
ルート化の手順
・出入口→改札→ホームをエレベーター前提で一本化
・乗換駅は同一フロア乗換を優先
・混雑帯を避けた時刻で計画
・屋内でつながる動線(地下通路・商業施設)を活用
この順で下見すると、段差ストレスが小さく、安全に回れます。
東京観光 高齢者向けの定番

浅草・皇居外苑・日本橋
浅草は浅草寺へ平坦な動線が続き、仲見世通りも舗装されているので、こまめに休みながら楽しめます。
事前に駅出口とトイレ位置を把握すると安心です。続いて皇居外苑(皇居前広場)は広い舗装路で二重橋の景観をゆったり眺められ、無料で開放されています。
日本橋は駅直結の商業施設が多く、観光案内所で地図や最新情報をもらえば短距離で見どころを回遊できます。移動を減らすには駅近・バリアフリー対応の宿を拠点にすると負担が少ないです。
ポイント
・浅草寺周辺は舗装路+トイレ確保
・皇居外苑は無料で広々、休憩もしやすい
・日本橋は駅直結施設をつなぐ屋内動線
宿探しは楽天トラベルの「人に優しい宿」特集が便利です。
上野公園で文化を満喫
上野は駅から公園口が近く、文化施設が密集しているのが強みです。
まずJR上野駅の公式構内図でエレベーターと出口位置を確認し、公園口→上野恩賜公園へ移動。
公園内は舗装路が中心で、国立科学博物館・東京国立博物館などはバリアフリー設備と車椅子貸出を明記しています(証明書提示で本人+介助者の常設展が無料の案内あり)。
美術館も車椅子用エレベーターや多目的トイレを整え、屋内で座って鑑賞→カフェ休憩の流れが作りやすいです。
終日歩きすぎないよう、午前1館+午後1館の配分がおすすめ。宿は上野・御徒町エリアのバリアフリー対応ホテルを選ぶと移動が短くなります。
座って楽しむ美術館・博物館

休憩椅子とエレベーター
館内でゆっくり楽しむコツは、エレベーター完備と多目的トイレの有無を先に確認することです。
たとえば国立新美術館は、全フロアがフラットでエレベーター利用可、車椅子の無料貸出や多目的トイレを明記しています。
東京国立博物館はスロープ・エレベーター・車椅子貸出などのバリアフリー情報を公開しており、歴史的建物の一部を除いて動線が整っています。
国立科学博物館でも簡易リフトや各階のエレベーター、車椅子貸出を案内しています。
ポイントは「座れる場所を事前に把握し、階移動はEVを中心に」という動線づくりです。高齢の方や足に不安がある方は、展示室→カフェ→ラウンジの順でこまめに休む計画にすると安心です。
以下、「座って楽しみやすい」東京都内の美術館・博物館を、休憩椅子・エレベーター・車いす貸出・多目的トイレなどの観点で一覧化しました(公式情報に基づく)。
設備や運用は変更される場合があるため、来館前に各公式ページで最新情報をご確認ください。
| 種別 | 施設名 | エリア/最寄駅 | 休憩・椅子/館内設備の要点 | エレベーター/貸出 | 多目的トイレ | 公式情報 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 博物館 | 東京国立博物館 | 上野 | ベンチ・ラウンジあり。障害者手帳提示で本人+介助者無料の案内 | EVあり/車いす貸出 | あり | (東京国立博物館) |
| 博物館 | 国立科学博物館 | 上野 | 展示各階にEV・簡易リフト。館内で休憩可 | EV・簡易リフト/車いす貸出 | あり | (kahaku.go.jp) |
| 美術館 | 国立西洋美術館 | 上野 | 館内バリアフリー。落ち着いて鑑賞できる動線 | EV/車いす貸出 | あり | (国立西洋美術館) |
| 美術館 | 東京都美術館 | 上野 | ロビー広く休憩しやすい。授乳室等も整備 | 車いす用EVあり/車いす貸出 | ユニバーサル・オストメイト対応 | (東京都美術館|Tokyo Metropolitan Art Museum) |
| 美術館 | 国立新美術館 | 乃木坂直結 | 各フロアに椅子・カフェ。地下通路で雨天も安心 | 駅直結EV/車いす多数 | あり | (国立新美術館) |
| 美術館 | 東京都写真美術館(TOP) | 恵比寿 | 館内に椅子・休憩所。雨に濡れにくい動線案内 | 全館EV/車いす・歩行車貸出 | あり | (東京都写真美術館) |
| 美術館 | 三菱一号館美術館 | 丸の内 | ベンチ設置。落ち着いた館内で鑑賞しやすい | EV/車いす貸出 | あり | (三菱一号館美術館) |
| 美術館 | すみだ北斎美術館 | 両国 | コンパクトで回りやすい。休憩スペースあり | EV/車いす貸出 | あり(オストメイト等) | (hokusai-museum.jp) |
| 美術館 | 東京オペラシティ アートギャラリー | 初台 | 館内休憩可。施設全体にバリアフリー設備 | EV等/車いす対応 | 多目的トイレ | (GoTokyo) |
| 美術館 | 森美術館 | 六本木 | 企画により鑑賞支援プログラムあり | EVあり | あり | (森美術館) |
| 美術館 | サントリー美術館 | 六本木 | 椅子で休みながら鑑賞可 | EV/車いす貸出 | あり | (Suntory) |
| 美術館 | 東京国立近代美術館(MOMAT) | 竹橋 | ベンチ・ロビーあり。短い動線で鑑賞可 | バリアフリー動線/車いす貸出 | あり | (momat.go.jp) |
| 美術館 | 東京都庭園美術館(庭園美術館) | 白金台 | 館内・別館に休憩可。庭園もベンチあり | EV/車いす貸出 | ユニバーサルWC | (teien-art-museum.ne.jp) |
| 美術館 | 根津美術館 | 表参道 | 館内ベンチ・カフェ。庭園にも休憩スポット | EV/車いす貸出 | あり | (根津美術館) |
| 美術館 | 東京都現代美術館(MOT) | 木場 | ロビー広く休憩しやすい | EV/車いす貸出 | あり | (モットアートミュージアム) |
| デジタル美術館 | teamLab Borderless(麻布台) | 神谷町 | 広い屋内。展示により一部体験制限あり | EV等で入場は可 | あり | (チームラボ) |
宿のとり方
各施設の近くで駅近×バリアフリー対応の宿を探すと、こまめに戻って休憩しやすいです。
チケット予約で待ち短縮
歩行負担を減らすには、事前予約で入場待ちを短縮するのがおすすめです。
東京国立博物館は混雑時は入場口で30分以上待つことがあるため、オンライン購入を推奨しており、特別展では日時指定の前売(タイムドエントリー)が設定される場合があります。
国立科学博物館も常設展の電子チケットを公式で案内し、当日の発券や行列を減らせます。
国立新美術館は展覧会ごとに前売・割引の有無が異なるため、公式ページで最新のチケット情報を確認しておきましょう。
あわせて会場至近のバリアフリー対応ホテルをとっておくと、休憩と再入場がしやすくなります。宿は楽天トラベルの車椅子対応ホテルが比較に便利です。
水上バスとクルーズで楽に

お台場・隅田川の船旅
歩く距離をおさえたい日は、浅草~お台場をむすぶ水上バスが頼れます。
TOKYO CRUISEは全船が車椅子で乗船可で、浅草・日の出桟橋・お台場など主要桟橋から乗り換え少なく移動できます。
展望デッキ型の「ヒミコ/ホタルナ/エメラルダス」には車椅子対応トイレがあり、桟橋側もお台場海浜公園・日の出桟橋で多目的トイレが整っています。
出発前に運航状況と時刻表を公式で確認し、雨や強風での運休・経路変更に備えると安心です。
・浅草→お台場の直通で歩数を節約
・屋内座席中心で景色をゆっくり鑑賞
・庭園発着(浜離宮)ルートもあり観光を一筆書きに
宿は桟橋徒歩圏×バリアフリーで探すと休憩が楽です(楽天トラベルのバリアフリー特集が便利)。
桟橋(乗り場)から徒歩圏×バリアフリー対応で絞り、楽天トラベルの設備欄に「バリアフリー」記載がある宿を中心にピックアップしました。最終的な対応範囲(貸出用車椅子/段差/トイレ等)は宿へ直接ご確認ください。
| エリア・桟橋 | 宿名(例) | 距離目安/特長 | バリアフリー要点(楽天トラベル記載) |
|---|---|---|---|
| お台場海浜公園桟橋(台場) | グランドニッコー東京 台場 | 台場駅直結・桟橋徒歩圏 | 車椅子可、貸出用車椅子、バリアフリー用トイレ等。 |
| ヒルトン東京お台場 | 台場駅すぐ・海辺散策しやすい | 車椅子可、貸出用車椅子、バリアフリールーム等。 | |
| 日の出桟橋/竹芝桟橋(浜松町・竹芝) | ベイサイドホテルアジュール竹芝・浜松町 | 竹芝駅前・桟橋すぐ | 貸出用車椅子、バリアフリー用トイレ、バリアフリールーム等。 |
| ホテルインターコンチネンタル東京ベイ | 竹芝隣接のウォーターフロント | 車椅子可、貸出用車椅子、バリアフリールーム等。 | |
| 浅草(二天門・吾妻橋) | ホテルグレイスリー浅草 | 雷門至近・浅草桟橋徒歩圏 | 車椅子可、貸出用車椅子、バリアフリールーム等。 |
| THE GATE HOTEL 雷門 by HULIC | 雷門前・動線が短い | 車椅子可、貸出用車椅子、バリアフリールーム等。 | |
| アパホテル〈浅草 雷門〉 | 雷門・浅草駅至近 | 車椅子可、貸出用車椅子、点字案内、バリアフリールーム等。 | |
| 豊洲(豊洲・新豊洲・ぐるり公園/水辺ライン発着近辺) | ホテルJALシティ東京 豊洲 | 新豊洲・市場前から徒歩 | 豊洲エリアの新しい宿。設備要件は各プランで要確認。 |
| hotel MONday Premium 豊洲 | 新豊洲至近・館内広め | 車椅子可、車椅子利用者用客室あり。 | |
| ラビスタ東京ベイ | 豊洲市場方面・眺望 | 車椅子可、貸出用車椅子、館内に車椅子対応トイレ。 | |
| 浜離宮(汐留) | 近隣ホテル一覧ページ | 庭園・日の出桟橋にも好アクセス | 楽天公式の「浜離宮周辺/近いホテル」やランキングで比較可能。 |
探し方のコツ(楽天トラベルでの実用フィルタ)
・ランドマークや駅名で検索 →「こだわり条件」からバリアフリー(車椅子可/貸出用車椅子/バリアフリールーム 等)にチェック → 駅・桟橋からの距離順に並べ替え。東京都全域のバリアフリー客室ランキングも参考に。 (楽天トラベル)
・竹芝・日の出・豊洲など駅ページから周辺ホテルを一覧で確認し、各宿の設備欄でバリアフリー項目を照合。 (楽天トラベル)
乗下船のサポート確認
安心して乗るために、乗下船サポートの有無を事前に確認しましょう。
TOKYO CRUISEは全船車椅子対応ですが、当日の潮位や桟橋の傾斜で乗降方法が変わることがあります。
東京都の「アクセシブル観光ガイド」は、水上バス主要船や桟橋の多目的トイレ・点字案内など設備情報を整理。
東京水辺ライン(東京都公園協会)は、車椅子利用は事前連絡を推奨としており、混雑日や強風時は運休・迂回に注意が必要です。
・桟橋の段差/傾斜は当日の潮位で変動
・スタッフ誘導の集合場所を確認
・運行情報と時刻表は出発直前に再確認
・最寄駅のエレベーター位置もセットで下見
拠点のホテルはバリアフリールームで比較し、桟橋に近い宿を選ぶと介助も頼みやすいです(楽天トラベルに案内あり)。
段差が少ない神社仏閣を選ぶ
湯島天満宮の参拝動線
湯島天満宮は境内が比較的フラットで、動線を選べば負担を抑えて参拝できます。
東京都のアクセシブル観光ガイドでは、本郷側からのアクセスで急坂を回避でき、車いす対応トイレは表鳥居付近の公衆トイレにあると明記されています(女子トイレ内・前面道路はやや勾配あり)。
開門時間や授与時間は公式サイトで当日確認しましょう。駅からの距離は複数路線が近く、最短ルートに階段区間が含まれる場合があるため、上り坂や階段を避けるルートを事前に確認すると安心です。
ポイント
・急勾配区間を避けるなら本郷側から
・車いす対応トイレは表鳥居付近(公衆)
・混雑時期(梅まつり等)は回遊時間を短めに
・駅~社殿までの最短ルート=必ずしも最楽ではない
宿は湯島・上野エリアでバリアフリー表記のあるホテルを選ぶと、休憩拠点になって安心です。 (湯島天神)
柴又で無理なく散策
柴又は駅から参道~帝釈天まで平坦が中心で、二天門前に車いす対応トイレ(オストメイト対応)が整備されています。
東京都のバリアフリー観光ガイドは、京成金町線・柴又駅から参道150m→帝釈天への段差や注意点、設備を具体的に案内しています。
駅設備は京成の公式「バリアフリー駅構内図」で、エレベーター位置や車いすトイレを事前確認しましょう。
帝釈天の本堂・彫刻ギャラリー等は階段が多く車いす入堂不可の記載があるため、境内外周の回遊と参道滞在を中心に計画すると負担を抑えられます。
ポイント
・柴又駅はエレベーター等の設置を公式図で確認
・参道は石板舗装でほぼ平坦、二天門前に多目的トイレ
・本堂等は階段多数→外観拝観+参道滞在で無理なく
・混雑時間帯は回避し、休憩スポットを事前チェック
近隣で駅近×バリアフリー対応の宿を選ぶと、こまめに戻って休憩しやすいです。
屋内モールで歩行距離を減らす
東京駅~丸の内の回り方
東京駅は地下通路で丸の内エリアと直結しており、雨の日でもほとんど濡れずに移動できます。
出発前にJR東日本の東京駅構内図でエレベーター位置と地下改札(丸の内地下北・南口など)を確認し、駅構内→丸ビル/新丸ビル→KITTEの順に屋内をつないで回遊すると歩数を抑えられます。
丸の内側は商業施設の館内エレベーターと案内所が充実しており、休憩→食事→少し鑑賞の短いサイクルで無理なく楽しめます。
ポイントは
①地下動線を優先
②EVの最短ルート把握
③カフェ休憩をこまめに
です。公式マップで最新情報を確認してから出かけましょう。 (JR東日本)
六本木・汐留で涼しく
六本木は東京ミッドタウンと六本木ヒルズが屋内中心で、館内にエレベーター・バリアフリー設備が整っています。
駅のバリアフリー案内でEV位置を先にチェックし、地下出入口→館内EV→フロア回遊の順で計画すると快適です。
汐留は大江戸線・ゆりかもめとデッキや地下通路で直結し、エレベーターのある出入口を使えば屋内・屋根付き動線で移動できます。
ポイントは
①駅公式のアクセシビリティ情報で出入口選び
②施設の館内図でEVと休憩場所を把握
③屋外はデッキ中心で段差回避
です。出発前に各公式の駅・施設マップで最新の運用を確認しましょう。 (東京メトロ)
親孝行に喜ばれる休憩と食事
席予約と段差の事前確認
親御さんを案内するときは、段差の有無と席位置を先に確定しておくと安心です。
まずは東京都の飲食店バリアフリーガイドで、入口幅・段差2cm以下・通路幅・車いす対応トイレなどの有無を確認します。
商業施設直結のレストランは館内に多目的トイレやエレベーターが整っていることが多く、丸の内エリアなら丸ビル/新丸ビル/オアゾのバリアフリー情報がまとまっています。
予約時は「テーブル席」「通路が広い席」「入口から近い席」を指定し、ベビーカーや車いすの台数も伝えておきます。宿は駅近×バリアフリー対応で選ぶと、食後にすぐ休めます(楽天トラベル「人に優しい宿」を活用)。 (産業労働情報サイト)
エレベーター近くを確保
移動負担を小さくするコツは、エレベーター近くの動線を基準に計画することです。
例えば東京ミッドタウンや東京ミッドタウン日比谷は各フロアに車いす対応トイレ/オストメイト設備があり、館内マップでEV位置を事前に把握できます。
駅から館内までも、東京駅や主要駅の公式構内図でバリアフリー出入口→EV→改札の一筆書きルートを決めておくと迷いません。
食事はEV最寄りのフロアや出入口に近い店を選び、待たないための時間帯予約もセットに。
夜はバリアフリールームのあるホテルを拠点にすると休憩や再出発が楽です(楽天トラベルのバリアフリー対応ホテル一覧が便利)。 (東京ミッドタウン)
ゆったり半日モデルコース
午前は屋内×午後は船
午前は屋内で動線がつながる東京駅~丸の内を拠点にします。
まず東京駅の構内図でエレベーター位置と地下改札を確認し、駅から丸ビル/新丸ビル~KITTEへと地下通路や館内通路でシームレスに回ります。
カフェやベンチで30~60分ごとに休憩をはさめば、足の負担をおさえられます。昼食後は浅草へ移動して水上バスに乗船。
TOKYO CRUISEは全船が車椅子対応で、浅草→浜離宮→日の出桟橋→お台場などのルートを屋内座席中心で楽しめます。強風・潮位で運休や経路変更があるため当日も運行情報を確認しましょう。
3時間×2の配分例
前半3時間(東京駅~丸の内):10:00 東京駅到着→構内図でEV最短ルート確認→10:20 丸ビルへ(館内トイレと休憩椅子をチェック)→11:00 KITTEへ移動し屋内でショート散策→11:40 カフェで着席ランチ→12:30 地下通路で駅へ戻る。
後半3時間(隅田川クルーズ):13:30 浅草着→時刻表を確認して乗船→14:00 発(車椅子対応・多目的トイレ搭載船あり)→浜離宮で下船し庭園寄り道または日の出桟橋・お台場まで直行→16:30 解散。
混雑や天候で変更が出やすいので、最新の公式時刻・運行情報と施設フロア案内を合わせて下見してから出かけると安心です。
介護タクシーとサポート活用

送迎付きプランの探し方
移動に不安がある日は、「どの種別の送迎か」を先に決めて探すと失敗が少ないです。
選択肢は
①福祉輸送限定(いわゆる介護タクシー)=道路運送法の許可を受けた事業(国交省の制度)
②福祉有償運送=NPO等が自治体の運営協議会の合意と国交省登録で実施(東京都が手続を案内)
③患者等搬送(民間救急)=消防の認定事業者——の大きく3系統です。
検索時は、「地名+介護タクシー」だけでなく、東京都の福祉有償運送ページや東京消防庁の認定一覧で公式登録の有無を照合し、ホテル⇔観光地の送迎可否・介助内容を電話で確認しましょう。
付添いサービスの相場
費用は「運賃」+「介助料・機材」が基本です。
運賃は運輸局の認可制で地域・車種により異なり(時間制/距離制/時間距離併用など)、介助料(乗降介助・階段介助)や車いす・ストレッチャー等の機材料は事業者設定です。
東京都内例では、初乗り(距離制)+介助料1,000円前後〜、時間制1時間5,000円台〜の提示ケースがあります(実費は事業者で差)。
また、移送に係る運賃は介護保険の対象外と整理されており、事前見積もりと当日の待機時間発生の扱いを必ず確認しましょう。
観光と組み合わせる場合は、観光3時間貸切の概算を取って、休憩・トイレ地点を伝えておくと安心です。
ツアーバスを上手に使う
歩数を抑えて名所を回るなら、観光ツアーバスを組み合わせると効率が上がります。
二階建てのスカイバスは短時間コースが多く、発着もわかりやすいのが利点です。
乗降は階段ですが、車いすは車内預かり可/前方席手配の相談可と明記(事前連絡推奨)。
SKY HOP BUSはスロープ付き車両を運行し、障害者手帳提示で割引の案内もあります。
混雑や天候で運行が変わるため、当日の公式時刻・運行情報を再確認してから動きましょう。
ポイント
・短時間で名所を網羅/休憩計画を立てやすい
・車いすは事前連絡+現地での誘導を前提に
・雨・強風で運休や経路変更あり → 代替案を用意
(スカイバス>>)
東京観光タクシーを活用
ドアツードアで歩数を最小化したい日は、観光タクシーの時間貸切が安心です。
東京無線の「東京観光タクシー」は3時間~の貸切・料金目安を公開しており、発着も23区・武蔵野・三鷹で柔軟に設定可。
kmタクシーなど大手もユニバーサルデザイン車両を用意し、王道コースの所要時間と概算が把握できます。
確認したいこと
・介助範囲(乗降補助/階段介助の可否)
・車いす固定・手すり・スロープの有無
・待機・延長料金、キャンセル規定
・当日の連絡先と集合場所
足が悪くても行ける観光地 東京の選び方
駅距離と段差を数で見る
まずは「駅から目的地までの距離」と「段差ゼロの経路があるか」を数字で確認します。
JRは主要駅の公式構内図でエレベーター位置や改札・トイレを把握できます。
東京メトロはOne-route(地上→改札→ホームをEV等で連結)対応駅を検索でき、段差回避の可否を事前に判断できます。
加えて東京都のアクセシブル観光ポータルは観光地の設備情報を一覧化。
選ぶ基準は、
①駅から徒歩5~10分以内
②One-route対応駅
③館内EVと多目的トイレ
の3点です。最後に、国交省のバリアフリー方針(段差縮小・勾配抑制)も指針として意識しておくと安心です。
座れる場所の多さで選ぶ
次に「どこで腰を下ろせるか」を地図で可視化します。
東京駅~丸の内のような一帯は駅公式の施設マップで休憩ラウンジやトイレの位置を確認でき、屋内動線でベンチ→カフェ→目的地へ無理なく移動できます。
都営地下鉄は車いす乗降スロープの整備状況を公開しており、EV付近の出入口→館内EV→フロアの椅子という“座れる導線”を作りやすいです。
さらに東京都のアクセシビリティ情報を併用し、座席や休憩所が多い施設を優先。
「ベンチ密度が高いエリア+One-route駅」を組み合わせれば、当日の歩数と待ち時間を大きく減らせます。
お泊まりは、駅直結・地下直結のバリアフリー対応宿を楽天トラベルの「人の優しい宿」や「バリアフリー対応客室」で絞り込むと安心です。
記事のポイント
- 駅から徒歩5〜10分以内とエレベーター動線を最優先に選定する
- 地下通路でつながる屋内モールを基点にして歩数を削減する
- 多目的トイレと休憩椅子の位置を地図で事前に可視化する
- 午前は屋内鑑賞・午後は水上移動などで体力配分を最適化する
- 車椅子貸出やスロープの有無を公式情報で二重確認する
- 席予約で入口近く・テーブル席・通路広めを指定する
- 混雑ピークを避けてオフピーク移動を徹底する
- 介護タクシー・観光タクシーでドアツードアの導線を作る
- 段差の少ない神社仏閣と駅近庭園を組み合わせる
- 雨天時は屋根付きデッキや地下動線へ即時切替できる計画にする
- 宿は駅近×バリアフリーで、設備範囲を直接確認する
- 当日の運行・施設情報を公式サイトで最終チェックする

